地獄でなぜ悪い

 

 

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曲情報

地獄でなぜ悪い

歌:星野源

作詞:星野源

作曲:星野源

編曲:星野源

リリース:2013年10月2日

6thシングル『地獄でなぜ悪い』収録

スタジオ・アルバム『YELLOW DANCER』収録

タイアップ:映画『地獄でなぜ悪い』主題歌

歌詞

病室 夜が心をそろそろ蝕む

唸る隣の部屋が 開始の合図だ

いつも夢の中で 痛みから逃げてる

あの娘の裸とか 単純な温もりだけを

思い出す

無駄だ ここは元から楽しい地獄だ

生まれ落ちた時から 出口はないんだ

いつも窓の外の 憧れを眺めて

希望に似た花が 女のように笑うさまに

手を伸ばした

嘘でなにが悪いか 目の前を染めて広がる

ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ

教室 群れをはぐれた 重い空を行く

生まれ落ちた時から 居場所などないさ

いつも窓の外の 標識を眺めて

非道に咲く花が 女のように笑うさまに

手を伸ばした

作り物で悪いか 目の前を染めて広がる

動けない場所からいつか 明日を掴んで立つ

明日を掴んで立つ

幾千もの 幾千もの 星のような 雲のような

「どこまでも」が いつの間にか 音を立てて 崩れるさま

嘘で出来た世界が 目の前を染めて広がる

ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ

作り物だ世界は 目の前を染めて広がる

動けない場所から君を 同じ地獄で待つ

同じ地獄で待つ

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口づけ

 

 

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曲情報

口づけ

歌:星野源

作詞:星野源

作曲:星野源

編曲:星野源

リリース:2015年12月2日

スタジオ・アルバム『YELLOW DANCER』収録

歌詞

遠く茨の道さえも

貴方とゆけば頼もしい

繰り返す 一度しかない

夜と朝の口づけを

瞳交わしたあの日から

糸が絡んで外れない

繰り返す 一度しかない

夜と朝の口づけを

未だに思う

時 やり直せたら

揺れる 赤い花が

枯れなければいいのに

肩に担いだ悲しみを

明日に投げ打つ不安らと

繰り返す 一度しかない

夜と朝の口づけを

未だに思う

あの日 戻れるなら

揺れる 君の髪に

触れられればいいのに

遠く茨の道さえも

貴方とゆけば頼もしい

一度だけ を繰り返そう

夜と朝の口づけを

夜と朝の口づけを

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Soul

 

 

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曲情報

Soul

歌:星野源

作詞:星野源

作曲:星野源

編曲:星野源

リリース:2015年12月2日

スタジオ・アルバム『YELLOW DANCER』収録

歌詞

海を見た日の 神は幼い

寄せるわ そう 波の味

浮かぶ枯葉 如月 夕陽の向かい

兎が そう 跳ねるだけ

おお 此処から

おお 世界が

君を見た日の 恋は幼い

日向に そう 咲くように

浮かぶ言葉 誘い 林檎の誓い

木陰に そう 座るだけ

おお 此処から

おお 世界が

おお 此処から

おお 心が

言葉に ならない Soul

名もなき 記憶に 見える 見える

道外れ 逸れた者

身体に 刻んだ 時を 越えて

おお 此処から

おお 世界が

おお 此処から

おお 心が

今でも 此処から

いつでも 世界が

今でも 此処から

すべては 心が

心が

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ミスユー

 

 

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曲情報

ミスユー

歌:星野源

作詞:星野源

作曲:星野源

編曲:星野源

リリース:2015年12月2日

スタジオ・アルバム『YELLOW DANCER』収録

歌詞

いつも通り

まぶた開けて

古い面影

共に起きる

海 空 山 川

輝く砂浜

そぼ降る街並み

ミスユー

海 空 山 川

煌めくのはただ

昔の笑顔さ

夏が過ぎ

風が運ぶように

雨が止み

日差しが僕ら焼く度

消えたあの人を見た

始まりの景色

いつも通り

まぶた閉じて

古い思い出

共に眠る

布 椅子 風呂 皿

輝く窓際

傘の下は川

ミスユー

布 椅子 風呂 皿

煌めくのはただ

あの日の笑顔さ

夏が過ぎ

風が運ぶように

雨が止み

日差しが僕ら焼く度

消えたあの人を見た

始まりの景色

君駈ける青空

手を伸ばせば 届きそうな

指の隙間に雨が泣いた

さよならあなた

時が過ぎ

風が運ぶように

歩き出し

痛みが消えていく度

消えるあの人を見た

始まりの景色

夏が過ぎ

風が運ぶように

雨が止み

日差しが僕ら焼く度

消えたあの人を見た

始まりの景色

すべて

始まりの景色

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SUN

 

 

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曲情報

SUN

歌:星野源

作詞:星野源

作曲:星野源

編曲:星野源

リリース:2015年5月27日

8thシングル『SUN』収録

スタジオ・アルバム『YELLOW DANCER』収録

タイアップ:フジテレビ『心がポキッとね』主題歌

歌詞

Baby 壊れそうな夜が明けて

空は晴れたよう

Ready 頬には小川流れ

鳥は歌い

何か 楽しいことが起きるような

幻想が弾ける

君の声を聞かせて

雲をよけ世界照らすような

君の声を聞かせて

遠い所も 雨の中も

すべては思い通り

Ah Ah

Baby その色を変えていけ

星に近づいて

Hey J いつでもただ一人で

歌い踊り

何か 悲しいことが起きるたび

あのスネアが弾ける

君の声を聞かせて

雲をよけ世界照らすような

君の声を聞かせて

遠い所も 雨の中も

すべて同じ陽が

祈り届くなら

安らかな場所にいてよ

僕たちはいつか終わるから

踊る いま

いま

君の声を聞かせて

雲をよけ世界照らすような

君の声を聞かせて

遠い所も 雨だって

君の歌を聴かせて

澄み渡り世界救うような

君の歌を聴かせて

深い闇でも 月の上も

すべては思い通り

Ah Ah

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Week End

 

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曲情報

Week End

歌:星野源

作詞:星野源

作曲:星野源

編曲:星野源

リリース:2015年12月2日

スタジオ・アルバム『YELLOW DANCER』収録

タイアップ:フジテレビ『めざましどようび』テーマソング

歌詞

さよなら

目が覚めたら 君を連れて

未来を今 踊る

週末の街角 ここから 始まる

夢から目が覚めたら 君を連れて

未来を今 踊る

週末の街角 朝まで

身体を交わそう

花が色づく頃は

心も浮ついて

誰かに声をかけて

無茶な口説き方して

今を踊る すべての人に捧ぐ

俯いた貴方の 腕を掴み 音に乗って

夢から目が覚めたら 君を連れて

未来を今 踊る

週末の街角 朝まで

身体を交わそう

木の葉色づく頃は

心に穴が開いて

指の先少し冷えて

貴方の温度探す

今を生きる すべての人に捧ぐ

俯いた貴方と 靴を鳴らし 昔を飛べ

夢から目が覚めたら 君を連れて

未来を今 踊る

週末の街角 朝まで

言葉を交わそう

今を踊る すべての人に捧ぐ

君だけのダンスを 世間のフロアに出て叫べ

夢から目が覚めたら 君を連れて

未来を今 踊る

週末の街角 朝まで 夜を抱いて

さよなら

目が覚めたら すべて連れて

未来を今 変える

週末の街角 朝まで

電波を 世間を 未来を 踊ろう

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時よ

 

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曲情報

時よ

歌:星野源

作詞:星野源

作曲:星野源

編曲:星野源

リリース:2015年12月2日

スタジオ・アルバム『YELLOW DANCER』収録

タイアップ:ユーキャン通信講座2016 CMソング

歌詞

動き出せ 針を回せ

次の君に繋がれ

時よ 僕ら乗せて

続いてく 意味もなく

結んで開く 朝顔の色

茜の空に帰る鳥の色

月も朝日も この顔の色

子供の心

今も ここに あるの

動き出せ 針を回せ

次の君に繋がれ

時よ 今を乗せて

続くよ 訳もなく

バイバイ 心から あふる想い

時よ 僕ら乗せて

続いてく 意味もなく

結んで開く 赤子の声が

柵を手にしてそこに立ち上がり

その瞳から生まれた恋が

すべてを繋ぎ

今も ここに いるの

動き出せ 針を回せ

次の君に繋がれ

時よ 今を乗せて

続くよ 訳もなく

バイバイ 心から あふる想い

時よ 僕ら乗せて

続いてく 意味もなく

初めての春を

夜に鈴虫の歌を

夕立に濡れた君を

白い息に 日々を残して

動き出せ 針を回せ

次の君に繋がれ

時よ 今を乗せて

続くよ訳もなく

バイバイ 心から あふる想い

時よ 僕ら乗せて 速度上げる

走り出せ 汗を流せ

明日の朝に繋がれ

時よ 今を乗せて

続くよ訳もなく

バイバイ 心から あふる想い

時よ いつか降りる

その時には

バイバイ

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